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~ 内なる炎を燃やせ 燃焼系人生ワークブログ ~
2012年02月18日 (土) | 編集 |
さて。

111012.jpg

前回、なんかガイドkin同士だったよ!というのが判明したみしゅろん君ですが。
一夜明けて、また例の如く起き抜けに、
「そういや本人のコメントを聞いてなかったな」
と思い、みしゅろんにこの件について聞いてみました。

みしゅ当たり前でそ?ボキはチミのガイドスピリットの中にいたんだから。


……そうですた(´・ω・`)うっかりしてたよ。

というわけで復習です。
例によって例の如く、荒唐無稽ファンタジー設定なのはご容赦。





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2010年01月10日 (日) | 編集 |
シータヒーリングの真似事を日々やってみておるわけです。

部屋のエネルギー掃除的なことを数日やってみたら、「不安や恐れを神の光に返し無条件の愛で埋める」みたいなやり方をすると、まず「不安や恐れ」的な出来事が起こり(大したことじゃなかったんだけどー)、それが解決する、みたいなことに。
ワークやり始めた日程とその出来事が勃発したのとかぶってたんで、こりゃあやしいと。
部屋にそもそもあったエネルギーに「不安や恐れ」という名前をわざわざつけてしまったんでこうなったかな、と。
創造主にお伺いは立てたつもりだったんだけど、5階層くさい?
(´・ω・`)

とりあえず、「無条件の愛で埋めて、それに反するor打ち消そうとするエネルギーは神の光に返す」に変更。
ネガティブな要因をガッチリ首根っこ摑まえてクリアリングするには、訓練が必要ってことですかね。
セミナーかー……。
ともかく自分でやれるとこまではやるかんじで。

中指のタコは中の水分がかなり抜けたかんじにはなっているけど、消えてはいませんなー。
膨れてる時は、周りにぶつけたりして傷になったりして邪魔っけなんですけど。それよりは平らに近い。
目に見えてるものをいきなり消すっていうのは流石に難しかろう。


以前リビアングラスで出ていた「過去生風(あくまで"風")」が、先週あたり、またチラチラし出していた。
「王子」と「幼馴染の従者」のBL風(爆)
出てきた時は、ひととおり堪能(笑)したのち、書き換えをして、平和におさめたつもりだったんだけど。つまり、起こったイベントごとは同じでも、当人同士キッチリ対話をさせて、納得の上で進ませたら、ハッピーエンドに近い方向へ持っていけたかな、となったんですが。
その後「物語まるごと神の光へ返す」とやったら、全身総毛立つみたいにぞわぞわーっと抜けていきました……。
うへぇ(´Д`)

それでもまだウロウロしているってことは納得していない?

しょうがないなーってんで、
・ラドりんに2人の似顔絵描いてもらい、
・水晶と一緒に瞑想(という名のボーっとくつろぐだけ)
・寝る
という手順を踏んでみました(手順?)

そしたら今まで出てこなかった場面が出てきました。なるへそ、これもクリアリングして欲しかったってことですね。っつーか、だったら早めに出て来いやー
その場面も書き換えしたらやっと平和になったっぽい。


なんといいますか……過去生とか平行現実話とかって、悲劇のヒロインのままそこに浸っていたらそこから抜けられないわけでね。
あの時どうなっていたら良かったか、っていう方へ書き換えられるわけですよ。
しかも「感情」面だけちょっといじってやったら「出来事」の方も変わっていったりするんでね。
悲劇の方も捨てがたければ書き換えた後でマンガや小説のネタにでもしてやったらよろしかろう、と思うわけです。




2009年12月21日 (月) | 編集 |
リビアングラスのリーディングを試みて出てきた過去生っぽいネタですけども、まあ過去生っつーか、リビアングラスが私の過去生情報を持っていたわけじゃなくて、課題となるエネルギーを石に投影しているだけであって、プロジェクターがリビアングラスだったからエジプト風味になって出てきたんだろうな、という解釈はしているんですけども。

まあエジプト風味なのはそういうことなんでしょうけど、
なーんだってこう、や ○ い 風 味 かねぇ~!?(爆)
っていうか、周辺見渡しても……けっこう多いっぽい……ような(笑)

せっかく創造主に聞けるのなら、ってことで相談。さっそくこきつかって、すみません。

「魂の傾向がですね」
魂ですか。
「ツインと和合すれば男性性と女性性の統合が完成するんだけども、同性同士に転生してしまって統合できない」
みたいなトラウマ?思考のクセ?が残っているのを消化しているみたいなことを。
「男性の中にも女性性が、女性の中にも男性性がある、統合は相手で自己の半身を補完しあうというより、自己完結が可能で、自立した者同士愛し合い高めあうことが出来ることを知るべし」
ん~。
まあそういうことらしいので、「私は陰陽を統合できるという感覚を知っています」をダウンロードしろと言われました。


まあ、や○いな過去生ネタも私としてはエンタメとして歓迎するんですけども。
エジプト版の「ウィル君」?がやたらとオトコマエだったし(笑)

えー、なんか、すいません<(_ _)>



2009年06月30日 (火) | 編集 |
最近ネタが少ないので、ひとつぶっちゃけごとをしようかと。
いやまあ大した話じゃありませんが。過去チラホラと記事に書いたり、ナマでお目にかかった方には話したりしているような気がするので、特に目新しい話でもないんですが、一応記録として。
久々の妄想系です。そして長くなりますm(__)m



数年前、初めてドリーンさんの本を読んで、自動書記っぽいことを試していた時、一応相手を守護天使と想定して筆談でお話してみたりしたんですが、その時の守護天使さんは結構口数が多いというか、いろいろ面白いことをおせーてくれました。

その頃はまだレイキも何も習っていなくてネットで情報漁っているだけで、遠隔ヒーリングはぼちぼちあったけれども、コールインだとか遠隔アチュだとかはまだ一部の人が実験的にやってるだけ、という頃だったと思う。
「ヒーリングって習わないと出来ないのかな?とりあえず自分のメンテナンスだけでも出来ればいいと思うんだけど」と聞いてみたら、シンボルを教えてくれました。
そのシンボルを空中に結ぶと、確かにエネルギーに包まれるようだったり、身体が軽くなるようだったり、電車に乗る前に結ぶと必ず座れるとか(笑)

その後、何やら人事異動があって、MAPのチームコードが変わったり、守護天使チームもメンバー交替があったみたいで、それをなぜかミカ先生が「脇の下突っつき攻撃」で知らせてきたのでした。
んで、詳しく聞いてみたところ、そのシンボルを教えてくれた守護天使たんは「メタトロンになったよ」という話で、んーメタトロンー!?また出世したなーと思ったのでした。
まあ、その前の年くらいまでネガネガで腐ってたヤツをこっち方面に目向けさせて(それがいいかよくないかはわからんけども)、ちょろっと前向きにさせたというので出世してもおかしくないのかねぇ、腐らせてたままだったら早々に働けなくなってたかもしれないしねぇ、と漠然と思ったりしていました。

そしたら……
その守護天使の名前も、教わったシンボルも、翌日からサッパリ忘れてしまったのです。
毎日よんでいた名前を突然忘れるのもおかしいし、シンボルもメモ帳にメモっていたはずだったのがいくら探してもそのページが見つからない。
相手してくれる守護天使の名前は時々変更がありましたが、前の名前を忘れてしまうというのはこのケースだけでした。

あ、ちなみに、ネガネガだった時「これではいかん」と思って、当時とりあえず着手したことは「資格を取ろう」でした。
取れそうな資格があったので、まあ持ってても手当てが出たりするような資格ではなかったんですが、とりあえず何か手をつけようということで受験を。
そしたら急に石を集め始めることになったりして……現在に至る。
試験はボロボロでしたが長文問題が普段の仕事そのまんまだったおかげでギリギリ受かりました。


……なんでカテゴリーが「Pastlives顛末」なのに資格の話をしているのか?(笑)
本題までもう少しかかります(ぉぃ)


その人事異動から数年して、宇宙ステーションに行ってみたり、メタしゃんザキしゃんと遊んでみたりするようになった頃、万年筆を買ったので、また筆談みたいなことをやってみていた時期がありました。
ある日、筆談していた時、急にノートにペンでうにゃらうにゃらと妙な図形を書き始める。
コレ何ですか?と聞くと、また同じようなうにゃらうにゃらを……
3回うにゃうにゃを書いたところで、「3回書いたから発動した」というのです。

よくよく見ると、そのうにゃうにゃ図形、どこかで見覚えがある。
………あー!!昔、教わったシンボルじゃん。
しかもさらによくよく見ると、そのシンボルはアルファベット数文字を筆記体にして崩したような形をしている。
そのアルファベットは……忘れていた守護天使の名前の一部じゃん!!
名前は今でも全部は思い出せないんですが、頭文字だけはうっすら覚えていたのでした。そうだそうだ、確かこんな名前だった。
というか、シンボル教わった当時は名前も知っていたはずなのに、このシンボルがその名前だったことには気づかなかった。
なじぇゆえに~?アホだからですか??


……なかなかPastlivesの話になりませんが……(^^;)
なんか、ただでさえおぼつかなかった文章力が一段と落ちている気が……。書くのサボっていたからなぁ。


その件については、だからどうするでもなく「へぇ~」というかんじだったのですが。


最近になって、スピ系でもなんでもない創作系のサイトに行くようになりまして。
ありていにいえば「ハマった」というやつです。
で、ある日、そこを読みふけりつつ何でハマったんだろう?と思った時、ふと気づいたことには、

そこにいるキャラクターの名前がその守護天使のシンボルの文字だ……

でもってそのキャラのペアっぽいキャラクターの名前というか仇名が「レイ」だったのですね。
西洋系ではよくある名前ですわね。
レイかぁ……レイ……どっかで聞いたような……

「にれい」の「れい」とかか(@@;)

それに気がついたらあんまりそこのサイト見に行かなくなったりして(笑)
呼ばれてたんでしょうか。もしかして。
(呼ばれてたのか呼んでたのか知らないけど)


以前書いた記事で、どうも今までの話をまとめると「見えないペアの人:私」という図式で、
ガイド:楡居(今)
修羅:ニレ(レムリア風過去生)
シャーマン:弟子 (ヒマラヤ風過去生)
ニック :アンディ (?)
こういう組み合わせパターンがあるくさい、という話を書きまして。
もしかしたら、
みしゅらん:ラドりん
もパターンに含まれるかもしれないけど。それプラス、
守護たん:レイ
という組み合わせも追加なのか?

てか、今まで呼ばれる時は「楡居」だったのに、もうめっきり「レイ」呼ばわりだし。
「楡居=2Ray」だったのが、統合して「Ray」になったのか?


……というわけで、よくわからないのですが、一応過去生カテゴリにしてみました~~






2009年01月21日 (水) | 編集 |
何の話やねん>タイトル

会社帰りに本屋に寄って、平積みの中から手に取ったのが、よせばいいのに島原の乱を題材にした小説。
初めの方のページをぱらぱらと拾い読むと、治療活動をしながら日本を旅していた南蛮の宣教師医師が禁教狩りに会い火あぶりになるシーン。

さっそくこれだ。
最近「火あぶり」をやたら見せられるのよね~。

でも「あー(´・ω・`)」とは思いつつも以前ほど「ひぃぃ」とかいってびびらなくなっている。
いや火あぶりはおっかないし腹立たしいですけどね。以前と比べると「変な感情の振り幅」は少ない。

話は昨年末に遡って……
仕事納め間近のある日、これまた会社帰りの本屋でふと「ムー」が目に付いたのです。
付録に「天使と悪魔」という冊子がついていて、まあ文字通り天使と悪魔の解説本なんですが、それをぱらぱらめくって、天使の頁は適当に流してルシファーの頁を見ると。
ルシファーは「煉獄に繋がれ、地獄の業火に焼かれながら、息を吐く時は亡者を吐き出し吸う時は亡者を吸い込むという苦行を滅びるまで続けなければいけない」みたいなことがご丁寧に挿絵つきで書いてあるわけです。
あー。やだやだ。それは苦行だわ。そんなんしなきゃいいのに~<何を呑気な
とか思って帰途に着きました。

で、年末、休みに突入したのですが、夜寝つけなくてTVをつけたら「サイレント・ヒル」をやってて、途中からですが見てしまった。
ウラでやってる「阿修羅城の瞳」にしときゃいいのに……と思いつつなぜかチャンネルを変えられない。
ご存知の方はご存知でしょうが、バッチリ火あぶりシーンが出てくるわけですよ。
ああこれは何か見せられているくさい……と思いながら最後まで見てしまう。

次の日の晩も寝ようとすると「サイレントヒル」のシーンが頭の中でぐるぐる再生されてしまうのです。
ううーん……寝られませんがな~
ダメ元で、ブンブン棒で紫の炎召還してみる。
すると、再生されていたシーンは「火あぶりの儀式にあって、途中アクシデントで儀式が中止になり救出されたけど黒こげになってしまった少女が、憎しみの念を募らせ化け物を生み出し教団の人間に復讐する」みたいな(途中からしか見てないからいいかげんですが)、その復讐のクライマックスシーンだったのですが、ブンブン棒すると、でっかいザキさんがバーンと出てきて(でも造形はラドりんっぽい「ちび天」風(笑))目からビームを出して教団の悪役たちを蹴散らし、その少女には
「大変な思いをしたけど、その分大きなネガ→ポジ変換を出来たからすごくいいことをしたんだよ、ありがとうね、もう一緒に上へ帰ろうね」
とかなだめながら帰っていくという、変にほのぼのした特撮ものに変換されてしまった。

もちろんその後はぐうぐう寝ましたさ(笑)

私も過去生「カタリ派」やったことがあるそうなので……魔女狩り的な目にも1度くらいはあっていたのかもしれまへんなぁ。
今そこまで何かを信仰する気持ちがないのは「そういうのはもおええわ」と思って生まれたんでしょうか。
でもともかく「火あぶり」関連を2008年中に浄化しとく必要があったのかも。
今年になってまた書店で火あぶりの記述に会ったのは「念押し」?(何の?)「書いておけ」という意味かも、と思って書いてみました。

2008年08月16日 (土) | 編集 |
金曜日、盆休み最後の平日だし今日がラストチャンス、と思って映画を観に行くことに。
シネコンってヤツはフードの持ち込み不可だし近所の映画館でやってくれりゃあいいのになぁと思いつつ……

が、ブランチにやたら時間がかかってしまい、家を出る時間が遅れてしまい、シネコンに着いたら上映開始時間ギリギリ。どうせ10分くらいはCMだしいいか、と思ってたらチケットカウンターが長蛇の列……
だめだ次の回にしよう。そうすると帰宅したい時間に食い込んでしまうがしかたない。
そういえば、別のシネコンでは30分早く始まっていたっけ、というわけで一駅分はなれた別の場所へ。それでも2時間以上は空いてしまうんだよなぁ、と己の怠惰を呪いたくなりつつチケット売り場に並ぶと……あれ?
電光掲示板を見ると、レギュラー館?での上映時間は14:00頃からとなっているが、もうひとつ12:45~という表示がある。
お昼だけ別シアターで1回上映されるらしい。おおおラッキィ~~
2時間待ちの予定が40分待ちに短縮。
あのまま移動をめんどくさがって最初のシネコンに居座っていなくてよかった~帰宅時間にも間に合ったし帰りにお茶して感想メモるゆとりもあった。
上のヒトありがとう~
……見せたかったのか?(笑)

見たのは「ダークナイト」。ストーリーとしては後味いいものではなかったけど、正直「物語」そのものを見に行ったわけではなかったような。
これもまた「光と闇」の話だし(どんだけ~)
でもって光と闇にもそれぞれ性質の違う何種類かがあってだな。「大きくビカビカに光っているがカンタンに闇に染まっちゃう光」とか「光を光として保つために闇にとどまる闇(だか光だか)」とか「小さくても常に光り続ける光」とか、でもって「光を支配しようと目論む闇」は何だか圧倒的に強くて計算高くて説得力があって魅力的なんだとか(笑)

だいたいメタさんが光と闇の2faceなもんだからいろいろ考えちゃうのでした。
見終わってからも暗闇に浮かんだピエロメイク顔がずっとブツブツ言ってる。
おまいはどっちだ?
「もうメタさんを悪魔にはしないよ」とか言ってるが、本当にそうか?
みたいな。しかもピエロ顔のオーシャンジャスパーがこないだ来たばかりだし……
きっとメタさんが白塗りしてるのに違いない(ノД`)

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2007年10月24日 (水) | 編集 |
これもやはり書いておかねばなるまいて。

先日のグリッドから、石をいくつか引っこ抜いて、クリスタルヒーリング。
「クリスタル・ジャーニー」に忠実にいきます。
ラブラドライトは水晶と組み合わせて足元と第三の目に。
そしてシルバートパーズの項目にはこうある。
<引用>
シルヴァートパーズは第八チャクラ、ホログラフィックセンターの経験の視点をはるかに超えた次元にまで触れさせることができる、と私は信じています。たぶんはっきりとしたコミュニケーションを保つために、クライアントが肉体と十分なコンタクトを維持することを可能にする、ヴァリサイトやレッドカルサイトのような石とともに使うのがいいでしょう。
</引用>
うは(笑)まさに、レッドカルサイトとヴァリサイトとシルバートパーズがグリッドに並んでおりますけど。
というわけでこの3つは三角形にお腹の上に。
カヤナイトはみぞおち、レピドライトはハートの上。喉にブルーレース。

さあ槍でも鉄砲でも来いってんだ(いや…槍や鉄砲に来られたら困るけどさ)。

そしてこれまた本にあるように、呼吸を体の周り、感情体-精神体-霊体に広げていく。
これ以前も読んだはずなのに、石は並べるけど呼吸を広げるっていうのはやったことなかったなぁ。

太陽神経叢から息を吸い込み、少しずつ体の周りへ呼吸を広げていきます。
どんな感じですか?(by脳内ファシリテーター)

……寂しい。家族と引き離されたかんじがする。
(そういえば、家族と引き離された感というのはだいぶ前にアイヌっぽい過去生でも味わったことがあった。書いてて思い出したけど)
これは、こないだのタマラちゃんのを引きずっていると思います。

では、更に外側へ呼吸を広げてみましょう。
何か感じますか?

……何もない。ちらっと三角と四角の光が見えたけど、それっきり何も感じません。
視界が全部紺色なだけで……

レピドライトに意識をおいてみる。レピドライトは「麻酔」。何もないということは、麻痺させているものがあるのかもしれない。
すると青白い点がぽつんと出てきた。
来たな、シリウス。ラブラドライトがキーになっていそうなのだ。これが出てくりゃしめたもの。
「あそこを通って地球へ行くんだよ」という声がする。


「御目付役」は手のひらの上の「ちびっこ」に言いました。
「あの星に、一緒に旅する仲間がいる。彼らと一緒に地球へ行くんだよ」
「ちきう?」
「そう、地球で、大事なお仕事をするんだ。あの星には私の『かけら』が一足先に行っている。お前を守るために。私たちもずっと見守っているからね」
「ちびっこ」は「御目付役」の親指にしがみついてべそをかいています。
「もうちょっとだけおそばにおいて欲しいんだス…」
「うんうん、出発の時間にはまだ間があるからね。お父さんに挨拶をしに行こう」

その後「ちびっこ」は「御目付役」に見送られて、その青い星へと旅立っていきました。

「……なんてことがあったのがついこの間のようだなぁ、こんなに立派になって」
「ちびっこ」は手のひらサイズから、普通の子供くらいのサイズになって、帰って来ました。
「おっきくなっただスか~?でもまだお子ちゃまなんだス~」
「御目付役」と「父親」に迎えられて、地球の土産話を得意そうに話しています。



……そのシーンが急に遠ざかって、ずぽっ、と体に戻ってきた。

またこんなんかよorz
あっさりめに書いたけど、見ながらまたボロボロ泣いてました。
ラドりんを使うのは卑怯じゃよ……。そら、麻酔もかけたくなるわ。

引き戻されてしまったので中途半端に終わったかもしれない。
このシーンを浄化なり統合なりした方がいいかも……。